目の使い方や視覚認知が原因で学習困難を引き起こしているような場合、
1日も早くトレーニングを開始すれば、
それだけ
もんもんとした状態から抜け出すのも早まります。
それが
400人以上の学習困難児の視覚と視機能に関わってきた私の偽らざる実感です。
学習困難の状態をほっとけば、
その分「見にくい」ことに加えて「分からない」こと、
つまり、自信喪失や自己肯定感の低下もひどくなってゆきます。
目だけではなく、心の問題にもなってしまうということです。
この二次被害ほど悲しいことはありません。
学校の授業を受けることと、
弱い視機能、視覚認知能力のスキルアップトレーニングは、
経験から
同等かそれ以上大切なことだと考えています。
学校を休んで視機能、視覚認知検査やビジョントレーニングのために
施設に行くことをずる休みだと捉えず、
むしろ早期に学習効率を上げるための大切な措置だと捉えて欲しいものです。
それぞれのご家庭の事情もあるかと思いますが、
思いついたら一日も早いお申し込みをおすすめします。
