ビジョントレーニング:お子さんの見る力を育てるアイケアシステム

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新聞・雑誌・テレビで紹介されたビジョントレーニング、発達障がい等に関するニュースをご紹介します。

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左は視力2.0にまで!ボクシング村田諒太の視力を向上させた方法とは

11/9(木) 11:02配信

女性自身

「実は村田選手に、初めてビジョントレーニングのマシンを使ってもらったとき、そのレベルは平均以下だったのです。’12年のロンドン五輪で、金メダルを獲得していた村田選手ですが、その時点での視覚能力は、決して高いものではありませんでした。それがこの2年間のトレーニングで、『相手のパンチが見える』という感覚をつかんでいったのだと思います」

そう語るのは、元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士さん(48)。飯田さんが“村田選手”と呼ぶのは、10月22日に、WBA世界ミドル級の新チャンピオンとなった村田諒太選手(31)のこと。対戦相手が因縁のある選手ということもあり、タイトルマッチのテレビ中継は、他局で総選挙の開票速報が報じられるなか、20%以上の視聴率を記録した。

新王者の戦闘力を高めたとして、注目を集めたのが“ビジョントレーニング”。もともと村田選手の視力は、両目とも1.0だったが、左が2.0、右が1.2に向上していたのだ。村田選手は2年ほど前から、日本視覚能力トレーニング協会代表理事も務めている飯田さんのジムに通っており、飯田さんとオプトメトリスト(視覚機能の専門家)の北出勝也さんの指導を受けていた。

村田選手は今年3月には自宅用に専用のマシンも購入。不規則に点滅する39個のボタンを、1分間に何回押すことができるかを訓練するものだ。当初は70~80回だったが、150回を超えるまでになったという。飯田さんも、現役時代にビジョントレーニングを取り入れていた。

「私はトレーニングにより“瞬間の動き”が見えるようになりました。つまり相手のパンチをよけやすくなり、次の動きも読めるようになって、世界王者になれたのです。アスリートはみんな視覚能力が高いと思われがちですが、必ずしもそうではありません。優れた身体能力で、視覚能力の低さをカバーしているケースもあります。村田選手もそうですが、高い身体能力を持つアスリートが“見える感覚”をつかめば、最強の力を発揮できるようになるのです」(飯田さん・以下同)

ビジョントレーニングは、焦点を合わせる機能、両目の協調機能、動体視力、立体視能力、奥行きの認識などの視覚能力を向上させる。日本では村田選手の世界王座獲得で一躍有名になったが、アメリカでは100年近い歴史があり、スポーツの世界はもちろん、視覚に障害がある人のリハビリや子どもの学習障害の改善にも使われている。

飯田さんによれば、さらに家事や仕事、アンチエイジングにも役立つのだという。

「いまの時代はスマホを凝視する時間が長い人が多く、視野が狭くなりがちです。そのために目の動きが少なくなり、若い人でも視覚能力が衰えている人が増えています。しかしエクササイズといっしょで、動かせば目の動きは必ずよくなり、生活レベルはぐんとアップします。ですから子どもから高齢者まで多くの人に日常的に行ってもらいたいと考えています」

15.6.19アイケアシステム 富山 孝之
テレビで放映されましたgooday2

テレビで放映されました

学校全体でのビジョントレーニング

テレビで放映されました

2013年3月26日キャスト「アレ・キニナール」(朝日放送)にジョイビジョン代表の北出ODが出演しました。ビジョントレーニングについて解説しています。ご覧になれなかった方は、YouTubeでどうぞ。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=ISgNNxSmZrU

番組ホームぺージはこちらでご覧いただけます
http://webnews.asahi.co.jp/cast/interest/130326.html

雑誌に掲載されました

2012年10月15日号の『週刊教育資料』に「ビジョントレーニング2」の書評が掲載されました。

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↑クリックで拡大します。

新聞に掲載されました

「スピルバーグ監督 読字障害でいじめ受けていた」

米映画監督スティーブン・スピルバーグ氏(65)が4日までに、読み書きに困難が伴うディスレクシア(読字障害)で少年期にいじめを受けていたと公表した。「映画が私を救った」と述べ、製作活動を通じ、感じる必要のない恥じらいや罪の意識から救われたと説明。同じ障害のある人に「あなたは独りぼっち ではない」と呼び掛けた。 共同電によると、学習障害のある若者向けのウェブサイト「Friends of Quinn フレンズ・オブ・クイン」上のビデオインタビューで公表。

読字障害について「あなたが思うよりよくある。一生付き合うものだが対処の仕方はある。読解速度を上げる方法もある」と述べた。読字障害と診断されたのは5年前。読み書きに悩んでいたことの「謎が解けた」と振り返り、もっと早く診断されていれば良かったと話した。

ネットで見つけました

アスペルガーや、発達障害を持った子は、特別な能力をもちながら、学校生活において惨めな成績しか修められない人が大部分だそうです。
近年では、幸いなことに発達障害の理解が進みそれをふまえた取り組みが学校現場でもはじまっています。
特別支援教育がそれです。知的障害はないが、学習や、社会性、行動の面で困難を抱えた生徒の支援が(特別なサポート)重要として、特別支援教育に力がそそ がれています。特別支援教育は養護学校などの特別支援学校で行われるもの特別支援学級に在籍して行われるもの普通学級に在籍しながら、特別支援学級に通っ ている(通級と呼ばれている)の3つにわかれています。発達障害者支援センターは、相談業務、就労支援、発達支援(療育事業)、啓発事業を行っています。子供、大人関係なく相談できます。
児童相談所は大きな都市に配備されているところが多いです児童福祉センター、こども家庭センターなどと呼ばれることもあります。児童専門の窓口を設けているところが多いです。
国立障害者リハビリテーションセンター「発達障害情報センター」発達障害についての詳しい説明、また、最寄りの相談機関(発達障害者支援センター)を探すこともできます。

雑誌に掲載されました

2012年8月発売の『週刊女性』にビジョントレーニング特集が掲載されました。

テレビで放映されました

2012年8月19日「衝撃速報!アカルイ☆ミライ」(MBS放送)にジョイビジョン代表の北出ODが出演しました。ビジョントレーニングについて、分かりやすく解説しています。

ご覧になれなかった方は、YouTubeでどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=j7d_Qd0XWTU

ウェブから

特別支援教育

教育現場においても、学習に困難を伴う児童の調査が行われ、その結果が文部科学省HPから発表されています。一部を以下に抜粋させて頂きましたのでご覧ください。

平成15年3月には,平成14年に文部科学省が調査研究会に委嘱して実施された「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生 徒の全国実態調査」の結果も出され,LD,ADHD,高機能自閉症を含む特別な教育的支援を必要とする児童生徒は約6%の割合で通常の学級に在籍している 可能性があることが示されました。
(文部科学省HP http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1298161.htm

発達障がいとは?

「発達障害」とは「暗黙のルール」のようなものが理解できなかったり、他人とうまくコミュニケーションがとれなかったり、他人の立場に立ってものを 考えられなかったりといった「障害」を指します。日本では、2003年に発達障害者支援法ができてから、急速に認識が進みました。文部科学省のHPでは 「この法律において「発達障害」とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害 であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるものをいう」と説明されています。これら「発達障害」の中に「視覚発達」に問題があ る児童がかなり含まれていることが、専門家によって指摘されるようになってきました。

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